この記事を書いた人
りんご(トリマー)

自宅トリミングサロンを開業して10年。
子育て中の主婦トリマーです。
トリマー歴は15年。
海外でのトリミングサロン勤務経験もあり。
習い事が好きでダンスなどを休日に楽しんでいます。

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【トリマーで独立を目指す】自宅サロン開業の準備・手順を徹底解説

トリマー開業
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今日はトリマーが独立・開業するために必要な準備についてまとめました。

自宅開業のメリット・デメリットや費用について知りたい方もご覧ください。

私の経験
  • 10年前庭に6畳のプレハブ店舗を設置して開業
  • 開業から数年後、倍の広さに木造部分を増築

自宅開業歴10年の現役トリマーがお伝えします!

開業に必要な資格

資格

トリミングサロンを開業するためには動物取扱業・保管の登録が必要です。

そして動物取扱業に登録するためには各店舗に1名ずつ責任者が必要になります

自分一人でする場合は自分が責任者になります。

責任者になるために必要なもの
  • 6ヵ月以上の実務経験(常勤)
  • 認定資格

責任者になるためには実務経験にプラスして、認定資格を取得する必要があります。

全日本動物専門教育協会(SAE)以外のトリマーライセンスは認定資格として認められていないので、他の団体のトリマーライセンスしか持っていない場合は他の認定資格を取得しなければなりません。

認定資格には色々ありますがジャパンケネルクラブの愛犬飼育管理士講習+試験が1日で終えられて費用も高くないのでおすすめです。

JKC愛犬飼育管理士受講料受験料資格登録料
(合格後)
入会金+年会費
(合格後)
合計
JKC会員7,300円7,000円3,400円0円(支払い済み)17,700円
非会員(合格後入会)7,300円7,000円3,400円6,000円23,700円
JKC愛犬飼育管理士取得にかかる費用

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

自宅開業のメリット・デメリット

自宅開業のメリット・デメリットをまとめました。

自宅開業のメリット
  • コストをかけずに開業できる
  • 人間関係に悩まされない
  • 家賃がかからない
  • 自分のペースで仕事ができる
  • 好きな曜日を定休日にできる
  • 働き方の自由度が大きい
  • 家事・育児との両立がしやすい
  • 頑張った分だけ給料が増える

トリマーは女性が多い仕事ですので、結婚・出産しても続けていきやすいということも自宅開業の大きなメリットです。

自宅開業のデメリット
  • 自宅=お店だとプライバシーが保てない
  • お店の場所を選べない(立地によっては開業に向かない)
  • 経理や確定申告を自分でしなければならない
  • トリミング以外のすべての業務も自分でしなければならないので苦手分野もこなす必要がある
  • ケガやトラブルがあったときに自分で対処・解決しなければならない
  • お客様が来なければ自分の給料もない

独立をするとトリミング以外の経理などの業務も自分でする必要があります。

苦手な方は税理士さんなどにお願いすることにありますが、税理士さんに頼むと毎月数万円のコストがかかります。

お客様が増えて売り上げが安定するまでは、なるべく自分でやってみるのがおすすめです。

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自宅開業のメリット・デメリットについてはこちらの記事にもまとめています。

自宅の一室を改装か、庭に小さな店舗か

大工

自宅開業をすると決めた場合、次に考えるのが営業をする場所です。

自宅の一室をトリミング室に改装するのか、庭に小さな店舗を建てるのか。

それぞれのメリット・デメリットを考えてみましょう。

自宅の一室を改装の場合

自宅の一室を改装してトリミングする場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • 開業コストを低くおさえられる
  • 休憩がしやすい
デメリット
  • プライベートとの区別がつきにくい

自宅に介護やお世話が必要な家族がいる場合は、行き来がしやすいように自宅の一室を改装する方が向いています。

シャンプー用の浴槽を買わずお風呂場を利用するなど、工夫次第で開業費用をもっとも抑えられる方法になります。

庭に小さな店舗を建てる場合

庭に小さなトリミング室を建てる場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • 仕事とプライベートを分けられる
  • 毛や汚れを家の中に持ち込みにくい
デメリット
  • 自宅の一室を改装に比べて費用が高くなる
  • 地域によっては同じ敷地内に建てられない場合もある

日中家族が家にいる場合は、店舗と家の建物を分けていた方が気を使いません。

地域によっては同じ敷地内に建物を2つ以上建てられない場合もあるので、市役所等に問い合わせてみましょう。

庭に店舗を建てる場合は、店舗をプレハブにするか大工さんに頼んで木造で建ててもらうかも悩むところです。

プレハブか木造か、費用面でも変わってくるのでしっかり考えて選びましょう。

プレハブのメリット・デメリットについてまとめた記事はこちらです。参考にどうぞ。

開業資金の目安

費用

自宅で開業する場合にかかる費用はいくらくらいになるのか。

ざっくりですが

最低限にコストをおさえると100万円以下
それよりも少しこだわりたい場合は250万円程度

となります。

改装にかける費用、店舗の見た目、道具をどの程度こだわってそろえるかによって大きく変わってきます。

費用についての詳細はこちらの記事へ。上記の金額の内訳も書いています。

最初は最低限の設備投資でスタートして、軌道に乗ったら徐々に道具もこだわったものをそろえていくというのがおすすめです。

初期費用をかけすぎると、早く売り上げを上げなきゃと焦ってしまうのでおすすめしません。

考え方次第でお金をしっかりかけることが自分のモチベーションになる場合もあるので、自分に合ったやり方でスタートしてくださいね。

開業後にすること

自宅開業をしてもちゃんとお客様に来てもらえるのか、赤字経営が続かないかと不安な方も多いと思います。

私自身は自宅開業して10年間、ほとんど広告宣伝にお金をかけずに少しずつ固定客がついてきました。

お店オープン時の広告宣伝は必要最小限にしておき、まずはお金をかけずにできる集客方法をしっかりやっていくことをおすすめします。

無料で集客する方法をまとめた記事はこちら

少しずつお客様が来てくれるようになったら、来店頻度を上げる工夫をして売り上げを伸ばしていきます。

来店頻度を上げるための工夫について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

私は開業後、最初の数年間はお客様も少ない月が多くなかなか売り上げを伸ばせませんでした。

ところが3年前にマインドが変わる大きなきっかけがあり、そこからは徐々に売り上げが伸びてきました。

マインドがかわったきっかけ、そして売り上げを伸ばすために取り組んだことをまとめた記事がこちらです。

ぜひ参考にしてください。

まとめ

犬のとなり

今日は自宅開業に必要な準備(資格)や自宅開業のメリット・デメリットについてまとめました。

いつかは独立しようと考えている雇われトリマーさんは多いのではないでしょうか?

私自身は10年前に独立して以来、自分のペースで細々とですがトリマーとして続けてこれました。

雇われトリマーのままだったらここまで続けられなかったと思っています。

独立してからはお客様の「ありがとう」という言葉やよろこんだ顔が本当にうれしく、原動力になっています。

もし今の職場環境に不満やストレスが多いなら、勇気を出して独立への道を一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

それでは、今日の記事はここまでです。少しでも参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました(#^.^#)

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